【北海道そば旅】

地元民も通う名店&ご当地そば7選|香り高い十割そばから名水仕込みまで

北海道といえば、広大な大地と澄んだ空気、そして美味しい水。
そんな自然の恵みが育てるのが、香り高い北海道の蕎麦です。
実は北海道は、全国でも有数のそばの産地。特に幌加内町は「日本一のそば生産地」として知られ、道内各地で個性豊かなそば文化が根付いています。
今回は、地元民も観光客も唸る北海道の有名そば屋7選を紹介します。素材・風味・雰囲気の三拍子がそろった名店ばかりです。


🏔️ 北海道のそば文化とは?

北海道のそばは、内地のものと比べて「風味が強く」「歯ごたえがしっかり」しているのが特徴。
昼夜の寒暖差と、ミネラル豊富な水が、香り高いそばを育てます。

また、「幌加内そば」「深川そば」「弟子屈そば」など、地域によって味わいや打ち方が異なるのも魅力。
道民の間では、“旅先でそばを食べる”こと自体がちょっとした楽しみになっています。


🍶 1.挽きぐるみ蕎麦屋 禅開(ぜんかい)|旭川市

旭川で蕎麦通に知られる店が「挽きぐるみ蕎麦屋 禅開」。
石臼でじっくり挽いた「挽きぐるみ蕎麦」は、香りの深さとコクが段違い。
そば粉の種類や配合で「十割」「二八」「白」「黒」などを選べ、同じそばでも味の違いを楽しめます。

静かで上品な店内、丁寧な盛り付け、そして後味の軽さ。まさに“蕎麦を食べる時間”を贅沢に感じられる名店です。
観光客よりも地元の常連が多いのも信頼の証。旭川で「本物のそば」を味わいたい方におすすめです。


🥢 2.そば処 名人傍(めいじんぼう)|旭川市

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旭川市にある人気の蕎麦店は、挽きぐるみ蕎麦屋 禅開です。

店舗情報

  • 📍住所:北海道旭川市豊岡2条8丁目3-24
  • ☎️電話:0166-73-3822
  • 🕒営業時間:11:00~19:00(売り切れ次第終了の場合あり)
  • ❌定休日:木曜日
  • 🚗駐車場:約10台あり
  • 💰予算:1,000~2,000円程度 (食べログ)

お店の特徴

  • 地元の玄そばを石臼で自家製粉し、香り豊かな「挽きぐるみ蕎麦」を提供。
  • 「挽きたて・打ちたて・茹でたて」の三立てにこだわっています。
  • 十割蕎麦や二八蕎麦の食べ比べが人気です。 (挽きぐるみ蕎麦 禅開 powered by BASE)

人気メニュー

  • 十割 白
  • 十割食べ比べ(黒・二八・白)
  • 六宝蕎麦
  • 甘海老かき揚げ蕎麦
  • 鴨南蛮
  • 天ぷら定食 (Yahoo!マップ)

口コミでは、

  • 「蕎麦の香りが豊か」
  • 「天ぷらもサクサクで美味しい」
  • 「おしゃれで落ち着いた店内」
  • 「家族連れでも利用しやすい」
    といった評価が多く、評価も高い人気店です。 (食べログ)

旭川で本格的な挽きぐるみ蕎麦を味わいたい方には、有力な選択肢の一つです。

2.創業100年以上、明治43年から続く老舗「名人傍(めいじんぼう)旭川市

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**そば処 名人傍**は、旭川市を代表する老舗の蕎麦店で、明治43年(1910年)創業という100年以上の歴史を誇ります。地元の人はもちろん、観光客にも人気のお店です。(asatan[アサタン] | 旭川のグルメ/観光/ショップ/イベント情報満載)

店舗情報

  • 📍住所:北海道旭川市1条通8丁目348-7
  • 🚶JR旭川駅から徒歩約3~4分
  • ☎️0166-23-1929
  • 🕒営業時間:11:00~19:15頃
  • ❌定休日:日曜日
  • 💰予算:1,000円前後
  • 🚗提携駐車場あり(利用前に確認がおすすめ) (食べログ)

人気メニュー

  • とりもつそば(看板メニュー)
  • もつせいろ
  • もつカレーそば
  • 天ぷらそば
  • 鍋焼きうどん(冬季人気) (Yahoo!マップ)

お店の特徴

  • 創業100年以上の老舗らしい落ち着いた雰囲気。
  • 特にとりもつそばは、鶏もつとキンカンの旨みが蕎麦つゆによく合う名物として評判です。
  • 小説家の三浦綾子夫妻が通っていた店としても知られています。(都良(TORA)の旭川食べ歩き)

口コミ

利用者からは、

  • 「とりもつがプリプリで美味しい」
  • 「昔ながらの旭川の蕎麦屋さん」
  • 「コスパが良く、駅前で気軽に入れる」
  • 「寒い日に食べる鍋焼きうどんも人気」
    といった評価が多く、現在も高い人気を維持しています。(Yahoo!マップ)

旭川で老舗の蕎麦を味わうなら、「名人傍」はぜひ一度訪れてみたい名店の一つです。おすすめは「とりもつそば」。濃いめのだしと鶏の旨みが絶妙に絡み、思わず汁まで飲み干してしまうほど。
懐かしさと新しさを兼ね備えた、どこかほっとする味わいが魅力です。


🌿 3.蕎麦雪屋(そばゆきや)|旭川市

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**蕎麦雪屋**は、旭川市中心部・3条通にある十割蕎麦の人気店です。昼は本格的な蕎麦店、夜は蕎麦と一品料理、お酒が楽しめる蕎麦居酒屋として営業しています。(雪屋)

店舗情報

  • 📍住所:北海道旭川市3条通7丁目 谷内写真館ビル1階
  • 🚶JR旭川駅から徒歩約6~8分
  • ☎️0166-23-0011
  • 🕒昼営業:11:30~14:00
  • 🌙夜営業:18:00~翌2:00(曜日により翌2:30まで)
  • ❌定休日:日曜・祝日
  • 🚗駐車場:なし(近隣コインパーキング利用) (雪屋)

お店の特徴

  • 上川町産「きたわせ」を使った十割蕎麦が看板メニュー。
  • 毎日打ちたての蕎麦は、コシと香りの良さが評判です。
  • 夜は北海道産食材を使った一品料理や日本酒・焼酎も充実し、飲んだ後の締めの蕎麦にも人気があります。(雪屋)

人気メニュー

  • もりそば
  • 幌延産鴨そば
  • ごぼう天蕎麦
  • 揚げもちおろしそば
  • なめこおろし蕎麦
  • 天ぷら盛り合わせ
  • 自家製だし巻き玉子 (Yahoo!マップ)

口コミ

利用者からは、

  • 「十割なのに喉ごしが良く食べやすい」
  • 「蕎麦の香りがしっかり感じられる」
  • 「つゆが上品で最後まで飲みたくなる」
  • 「夜は蕎麦居酒屋として使えて便利」
    といった評価が多く、高い人気を集めています。(食べログ)

旭川で本格的な十割蕎麦を味わいたい方には、挽きぐるみ蕎麦屋 禅開や名人傍と並んで、ぜひ訪れたい一軒です。おしゃれで落ち着いた雰囲気が人気の「蕎麦雪屋」。
女性ひとりでも入りやすく、デートにもぴったりなモダン系そば屋です。

そば粉は地元産を中心に使用し、十割そばながら滑らかな食感。
夜はお酒と一緒にそば前(つまみ)を楽しむこともでき、
「昼は本格そば」「夜は蕎麦バル」として2つの顔を持つ店です。


🪷 4.手打そば 久蔵(きゅうぞう)|函館市

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**手打そば久蔵**は、函館市の南茅部(みなみかやべ)地区にある人気の手打ち蕎麦店です。昭和8年(1933年)創業の老舗旅館「二本柳旅館」の館内で営業しており、趣ある和風建築の中で本格的な北海道産二八蕎麦を楽しめます。(はこぶら)

店舗情報

  • 📍住所:北海道函館市豊崎町64(二本柳旅館内)
  • ☎️電話:0138-25-3001
  • 🕒営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00)
  • ❌定休日:木曜日・金曜日
  • 🚗駐車場:無料(約10台)
  • 💰予算:1,000~2,000円程度

お店の特徴

  • 北海道産そば粉「きたわせ」を使った手打ち二八蕎麦
  • 地元・南茅部産の真昆布で取っただしが自慢。
  • 旅館の玄関横にあるガラス張りの工房で、毎日蕎麦打ちが行われています。
  • 店内は歴史ある旅館ならではの落ち着いた和の雰囲気です。(はこぶら)

人気メニュー

  • 海老天ざる
  • 穴子天重セット
  • 縄文セット(混ぜご飯と蕎麦のセット)
  • 鴨南蛮
  • ざるそば・もりそば

特に「縄文セット」は、ホタテや昆布、ひじき、ふきなど地元食材を使った混ぜご飯と蕎麦の組み合わせで、観光客にも人気があります。(はこぶら)

口コミ

利用者からは、

  • 「蕎麦の香りが良く、コシがしっかりしている」
  • 「昆布だしのつゆが絶品」
  • 「旅館の雰囲気が落ち着いていて特別感がある」
  • 「海老天や穴子天も満足感が高い」
    といった評価が多く、Googleでも高評価を獲得しています。

函館市街地から車で約1時間と少し距離はありますが、**垣ノ島遺跡函館市縄文文化交流センター**の観光とあわせて立ち寄るのにおすすめの名店です。(はこぶら)

函館で人気のそば屋といえば、「手打そば 久蔵」。
北海道産そば粉と、名水「七飯の湧水」を使って打たれるそばは、喉ごしが抜群です。

二八そばを中心に、香りと歯ごたえのバランスが秀逸。
函館観光のついでに立ち寄る人も多く、観光客からも「また来たい」と評判。
あっさり系のつゆが、そば本来の風味を引き立てます。


💧 5.手打ちそば 起進堂(きしんどう)|函館市

**手打ちそば 起進堂(きしんどう)**は、かつて函館市深堀町にあった人気の手打ち蕎麦店です。石臼挽き・自家製粉にこだわった本格派として、多くの蕎麦好きから支持されていました。

⚠️ 現在は閉店しています。 (食べログ)

店舗概要(営業当時)

  • 📍住所:北海道函館市深堀町30-29
  • 🚋市電「函館アリーナ前(旧・市民会館前)」電停から徒歩約1分
  • 🚗駐車場:4台
  • 🪑席数:約26席(カウンター・テーブル席) (食べログ)

お店の特徴

  • 北海道・摩周産などの厳選したそばを石臼で自家製粉
  • 挽きぐるみ更科そばの2種類を提供。
  • つゆは天然素材のみを使用し、静岡県直送の本わさびも評判でした。 (青いぽすと 函館のフリーペーパー)

人気メニュー

口コミで評価されていた点

利用者からは、

  • 「蕎麦の香りが非常に豊か」
  • 「挽きぐるみの風味が素晴らしい」
  • 「天ぷらの揚げ方が上品」
  • 「本わさびで食べる蕎麦は格別」
    といった声が多く、函館を代表する名店の一つとして知られていました。 (食べログ)

現在、起進堂は営業していませんが、その味を懐かしむ声は今も多く見られます。函館で本格的な手打ち蕎麦を味わいたい場合は、手打ち蕎麦 八起喜やそば切り工房しら川などが、石臼挽きや手打ちにこだわる人気店としておすすめです。 (soba-yaoki.com)

地元では“幻のそば屋”とも呼ばれる「起進堂」。
その理由は、自家製粉による「挽きぐるみ」「更科粉」の2種類を打ち分けているから。

口に含んだ瞬間に立ちのぼる香りは、まるで新そばの季節を感じるほど。
店主のこだわりが詰まったそばは、少し遠回りしてでも食べに行く価値があります。


🌾 6.羯諦(ぎゃあてい)|北斗市

**羯諦(ぎゃあてい)**は、北海道北斗市東前にある、十割手打ち蕎麦の名店です。看板やのぼりが目立たない隠れ家的なお店ですが、口コミで評判が広がり、遠方から訪れる蕎麦好きも多くいます。(青いぽすと 函館のフリーペーパー)

店舗情報

  • 📍住所:北海道北斗市東前63-9
  • ☎️電話:0138-85-6067
  • 🕒営業時間:11:00~15:00(売り切れ次第終了)
  • ❌定休日:月曜日
  • 🚗駐車場:あり
  • 🍽️提供数:1日約20食限定のため、電話での取り置きがおすすめです。(青いぽすと 函館のフリーペーパー)

お店の特徴

  • 北海道産そば粉を使った手打ち十割蕎麦
  • 地元の湧き水で打つ蕎麦は、香りとコシの強さが特徴。
  • 店主が蕎麦打ちから接客まで一人で切り盛りするこだわりの店です。
  • 過去には北斗市内で自家栽培したそばを提供する取り組みも行っていました。(青いぽすと 函館のフリーペーパー)

人気メニュー

  • 大盛りそば(看板メニュー)
  • もりそば

メニューは蕎麦が中心で、挽きぐるみならではの力強い風味を存分に楽しめます。(青いぽすと 函館のフリーペーパー)

口コミ

訪れた人からは、

  • 「十割とは思えないほど喉ごしが良い」
  • 「蕎麦の香りが濃く、噛むほど甘みが広がる」
  • 「数量限定なので早めの来店がおすすめ」
  • 「函館近郊でも屈指の実力店」
    といった高評価が寄せられています。(青いぽすと 函館のフリーペーパー)

函館・北斗エリアで本格的な十割蕎麦を味わうなら、「羯諦」はぜひ候補に入れたい一軒です。 特に、蕎麦そのものの風味を楽しみたい方には人気の高いお店です。

北斗市の山あいにある隠れ家的そば屋「羯諦(ぎゃあてい)」。
店名は仏教用語から取られており、その名の通り静寂に包まれた空間が魅力。

北海道産のそば粉と湧き水を使用した手打ち十割そばは、一日20食限定。
コシが強く、噛むほどに香りが広がります。
数量限定のため、開店直後の来店がオススメです。


🍃 7.幌加内町の「そばの聖地」巡り

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幌加内町の「そばの聖地」巡り

北海道・幌加内町はそば作付面積日本一を誇り、「そばの聖地」と呼ばれる町です。冷涼な気候と昼夜の寒暖差が香り高いそばを育み、町内には名店や絶景のそば畑が点在しています。(幌加内町)

① 幌加内そば 雪月花

道の駅近くにある人気店で、幌加内産の新そばを味わえます。

おすすめメニュー

  • 十割そば
  • 天ざるそば
  • 季節限定の新そば

蕎麦の香りと甘みをストレートに楽しみたい人におすすめです。


② そば屋八右ヱ門

町内でも屈指の人気を誇る手打ち蕎麦店。

おすすめメニュー

  • 二八そば
  • 鴨せいろ
  • 天もり

コシの強い蕎麦と風味豊かなつゆが評判です。


③ そばごう

比較的新しい人気店で、地元産そば粉を使った手打ち蕎麦が楽しめます。

おすすめは

  • もりそば
  • 天ぷらそば
  • 季節限定メニュー

④ そばダイニング SOBA no SATO

せいわ温泉ルオント内にあるレストラン。

温泉とセットで利用できるため、ドライブ途中の休憩にも人気です。


⑤ そば畑の絶景スポット

7月中旬~8月中旬は町全体が白いそばの花で覆われます。

おすすめは

  • 純白の丘
  • 白銀の丘
  • 白絨毯の畑

「幌加内は二度雪が降る」と言われるほど、一面に広がる白い花は圧巻です。(幌加内町観光協会)


⑥ 秋は「新そば祭り」

毎年8月下旬~9月頃には幌加内町新そば祭りが開催され、全国から手打ちそば店が集まります。

会場では

  • 新そばの食べ比べ
  • 石臼挽き体験
  • 地元特産品の販売

など、そば好きにはたまらないイベントです。(北海道観光公式サイト HOKKAIDO LOVE!)

おすすめモデルコース(半日)

  1. 道の駅 森と湖の里ほろかないで情報収集
  2. 幌加内そば 雪月花で昼食
  3. 純白の丘や白銀の丘で写真撮影(夏)
  4. せいわ温泉ルオントで温泉を満喫

蕎麦・絶景・温泉を一度に楽しめる、北海道らしさが詰まったドライブコースです。

北海道のそば好きなら、一度は訪れたいのが幌加内町
日本一のそばの産地であり、町全体がそばに情熱を注いでいます。

毎年秋に開催される「幌加内新そば祭り」では、道内外から多くのそば好きが集まり、
名人たちの打ち立てそばを食べ比べできます。

町内には「雪月花」「八右ヱ門」「まるや」などの名店が並び、
どの店も地元産そば粉100%。一口ごとに“そばの香りの原点”を感じられるでしょう。


🌸 北海道そば旅の楽しみ方

北海道のそば旅を楽しむポイントは3つです。

  1. 産地とそば粉の違いを味わう
     幌加内・深川・旭川では風味の違いがはっきりしています。
  2. 季節を選ぶ
     「新そば」が出る秋(9〜11月)は、香りが最も豊か。
  3. そば前を楽しむ
     北海道の名店では、地酒や旬のつまみを添えた「そば前」文化も広がっています。
     ゆっくりと一杯飲みながら、そばの香りを楽しむのも粋な過ごし方です。

🍶 まとめ|大地の恵みを味わう“北海道そばの旅”

北海道のそばは、単なる食事ではなく土地の記憶を味わう文化です。
豊かな自然、清らかな水、そして職人の技が一体となって生まれる一杯。
旅の途中にふらりと立ち寄るだけでも、きっとその土地の風を感じられるはずです。

次の休日は、ぜひ北海道各地のそば屋を巡ってみてください。
「香り・コシ・喉ごし」――三拍子そろった北のそばが、あなたを待っています。

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